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ブラックマンバ(Black Mamba、男性、1979年3月24日 - )は、カナダの総合格闘家。インド系カナダ人。ブリティッシュコロンビア州ポートムーディ出身。マンバMMA主宰〔【SFL03】ラシュリー、マンバにスイカップ=レナ出場。マハラジャMMA MMAPLANET 2012年5月5日〕。 手足が長く、その長いリーチを活かし、ムエタイ仕込みの跳び膝蹴りのカウンターやパウンドなどの打撃を武器とする。 元々は本名で戦っていたが、2005年のK-1参戦以降は「ブラックマンバ」のリングネームで、タイガー・ジェット・シンを思わせる異色のキャラクターで登場。 なお、ニックネームは「インドの毒蛇」であるが、ブラックマンバはアフリカ生息の毒蛇の名前で、インドともカナダとも関係は無い。 == 来歴 == ムエタイと総合格闘技を学び、2001年に総合格闘技デビュー〔ブラックマンバ HERO'S公式サイト〕。 2005年7月3日、初参戦となった修斗で杉江"アマゾン"大輔と対戦し、三角絞めで一本負け。 2005年8月、ラスベガスで行われたHERO'Sのトライアウトに挑戦。そこで打撃のセンスが注目され、急遽、同年10月のK-1 WORLD MAX 2005への参戦が決定。HAYATOにKO負けを喫したものの、ダウンを奪った。これは本人によると、6年ぶりの立ち技の試合だったという。 2006年5月3日、HERO'Sミドル級(-70kg)世界最強王者決定トーナメント1回戦で所英男と対戦。開始43秒右膝蹴りでTKO勝ちを収めた。 2006年8月5日に行われた準々決勝では、宇野薫を得意の膝蹴りで流血に追い込むが、2Rにチョークスリーパーで一本負けを喫した。 2007年3月12日、HERO'S 2007 開幕戦 〜名古屋初上陸〜で宮田和幸と対戦し、変形チョークスリーパーにより一本負け。 2007年7月16日、HERO'S 2007 ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦で所英男と再戦。試合前に「絶対に所を病院送りにしてやる! 絶対に優勝してやる!!」と宣言。足関節を狙う所の攻撃を凌ぎつつバックポジションをとり、そのままパウンドでTKO勝ちを収めた。 2007年9月17日、HERO'S 2007 ミドル級世界王者決定トーナメントの準決勝で宇野薫と対戦予定であったが、練習中に頸椎を損傷し全治6か月の重傷を負ったため欠場した。 2008年3月15日、DREAM.1のライト級グランプリ1回戦で川尻達也と対戦し、0-3の判定負け。7月21日、DREAM.5のリザーブマッチでヨアキム・ハンセンと対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本負け。 2008年10月1日、K-1 WORLD MAX 2008 FINALで3年ぶりにK-1参戦。トーナメントリザーブファイトでブアカーオ・ポー.プラムックと対戦し、1R右フックでKO負け。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ブラックマンバ (格闘家)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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